analog approach
アナログアプローチ
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正直、無駄だと思う会議がある
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教職員によって業務の量や質に差がある、不公平感がある
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改善したいことはあるけど、改善する余力がない
①会議体の再設計(某県立高等学校)
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■before
毎週2時間、40人の教職員が出席する全体会議があり、発言者は平均8人程度だった。
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■after
会議の議題ごとに出席すべき教職員だけが参加するよう会議体を改革
同時に、会議内容は別で共有できるしくみを構築
「ムダな会議」がなくなり、
1人あたり最大で月に8~10時間を
創出することに成功
②働き方改革のプロジェクトチームを発足(某県立高等学校)
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■before
働き方改革すべきと危機感があっても、時間も術もなく、結局いつも目の前の仕事に追われていた。
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■after
教職員が中心となった働き方改革を主導するチームを結成。
役割や作業を明確化することで、現場主導の改革を促進。
教職員間でのモチベーションが向上し、
改革に向けた意見・提案などの
やりとりが活性化
flow
フロー-
01ヒアリング
対面やオンライン面談、アンケートなどで基本的に全教職員の声を聞き取り、
現状を把握します。 -
02プランニング
例えば「会議が長い」は課題ではありません。会議が長くなってしまう原因を突き詰め、本質的な課題を抽出します。また、第三者目線からの課題感もあれば指摘します。
その後課題に合わせ、仕組みの再設計や新体制の構築などICT導入が不要な解決策を提示します。
※同時にデジタルを活用した解決策も提示します。 -
03ランニング
プロジェクトマネジメントのプロフェッショナルが、常に寄り添いながら施策を進めていきます。
施策の導入後にも教職員のヒアリングを行い、より改善できる点があれば再度プランニング→ランニングのように、改善サイクルを回していきます。